布団を敷きっぱなしにして、久しぶりに布団を持ち上げてみたら、カビが生えていた。。。
こんな経験ありませんか?
人は寝ているときに、コップ1杯(180~200ml程度)の汗をかくそうです。
夏場ともなると、コップ2~3杯分の汗をかくこともあるようです。
そして、その汗を布団が吸収してくれているのです。
なので布団は湿気を、いっぱい含んでいます。
定期的に布団を干して乾燥させてあげないと、カビが発生してしまうのです。
じゃあ布団やめて、ベッドにすればいいじゃんと思う方もいると思いますが、ベッドはがさばるし邪魔だという方も多いのです。
そんな時に、おすすめの方法があります。
それは、「スノコ」を布団の下に敷くことです。
スノコを敷くことにより、布団とフローリングとの間にスキマが出来ます。
スキマが出来るので、空気の流れが出来るのです。
結果、カビが発生しにくくなります。
ベット派ではなく布団派の方は、スノコを利用することをおすすめします。