ipad pro 11を購入してから、そろそろ1年位経ちます。
実は純正のApple Pencilでなく、サードパーティー製のペンを使っていました。
理由は純正ペンシルの値段が高かったからです。。。
純正のApple Pencil2だと、16000円位するのに対し、サードパーティー製のものだと4000円程度です。
実に4倍位の値段がするのです。4倍ですよ。。。
サードパーティー製のペンを買って、どうしても我慢できなければ、純正を買おうと思ってました。
けど、そんなに使い勝手も悪くなかったので、1年もたったのです。
しかし無性に純正ペンシルが気になってしまい、気が付いたら購入してました。。。。
純正Apple Pencile2のよかったとこ
書き味、ペンの追従性
分かっていましたが、さすが純正ペンシル、書き味は全然違いました。
サードパーティー製のものだと、書いた線が、ペンより遅れて描かれる感じでしたが、純正だと普通の鉛筆のように描かれます。
サードパーティー製ペンだと「かくかく」だが、Apple pencile2だと「なめらか!」という言葉が当てはまります。
ペンがIpad本体にくっ付く
Apple pencile2になって、ipad本体にマグネットでくっ付くようになりました。
サードパーティー製ペンだと、ipad本体とは別に、保管しないといけませんでした。
ペンを頻繁に使う方は、マグネット式とっても便利ですよ。
充電切れの心配がなくなった
サードパーティー製ペンだと、USBケーブルで時々充電しなければなりません。
フル充電すれば、数日持つし、もしも充電が切れししまっても、1時間もすればフル充電になります。
なので充電に関しては、あまり気にしてませんでした。
しかし!Apple pencile2だとマグネットで本体に付けている状態で充電が出来るのです。
やっぱり、これって超便利でした。
だってipad本体にペンをつけていれば、充電を気にすることがないのです。
ダブルタップでツール切替
Apple pencile2は、ペン先端の平な部分をダブルタップすると、ツールを切り替えることが出来るようになりました。
初期設定では、ダブルタップで、ペンか消しゴムかを切り替えることが出来ます。
サードパーティー製のペンだと、切り替えることが出来ません。
いちいち、画面のペンか消しゴムをタップして、切替します。
一度ダブルタップを使ってしまうと、元には戻れません。。。
純正Apple Pencile2のダメなとこ
値段が高い
さすがにペンに16000円は高すぎると思います。もう少し安く出来るよう望みます。
グリップをつけると問題が・・・
Apple pencile2は、普通の鉛筆と同じくらいの太さです。
ペングリップをつけないで、長時間持っていると指が疲れてしまいます。
なので、Apple pencile2用のペングリップも販売されています。
ただしペングリップをつけると、ある問題がおこる可能性があるのです。
本体にApple pencile2がくっつかなくなる
Apple pencile2はマグネットでipad本体にくっつくのですが、グリップの厚みによって、くっ付かなくなることがあります。
厚みが薄めのペングリップであれば、くっ付くものもあるようですが、その分吸着力は弱まると思います。
そうなれば、充電もちゃんと出来るのか、チェックしないといけません。
ダブルタップが効かなくなる
やはりペングリップの厚みによって、ダブルタップが効かなくなることがあるようです。
その場合、タップ部分が開いているペングリップを選ぶとよいでしょう。