新型コロナウイルスが世界中を蔓延しはじめてから、すでに1年以上経ちました。
収束するどころか、ますます拡大しているようです。
そんなわけで、外出するときはマスク着用は必須条件になりました。
玄関を出て、すれ違う人がマスクしているのを見て、「あっ、マスク忘れた!」と気付くことってよくありませんか?
サラリーマンや学生さんだと、毎日定時に出かけられるので、ルーティン化され、マスク忘れがないと思います。
自宅で仕事をしていたり、外出するのが不定期だったりする方は、マスクを忘れてしまうことが時々はあるのではないでしょうか。
そこでマスク忘れをしないための、防止法を考えてみました。
玄関の棚の上にマスクを置いておく
出かける時は、玄関を必ず通るので、玄関の棚などに、マスクを常時置いておけば忘れることもありません。
箱入りマスクを玄関近くに置くようにしましょう。
玄関ドアに箱入りマスクを貼り付けておく
玄関の棚にマスクを置いておいても、マスクに気付かず、出かけてしまう方には、この方法しかありません。
玄関ドアに、マスクを貼り付けておくのです。
玄関ドアを開ける時、必ず「マスク」が目に入るからです。
そうすれば、途中マスクしてないに気付き、家まで戻ってくることもありません。
問題は、どうやってマスクを玄関に貼り付けておくかです。
わたしの場合、マグネット式のペーパーボックスホルダーを使ってみました。
テッシュや箱入りマスクをマグネットホルダーで固定するのです。
ペーパーボックスを上下のマグネットホルダーで挟み込み、玄関ドアに貼り付けます。
最初に取り付けた時は、ドア開閉の衝撃によって、落ちないかなと心配していました。
しかし、マグネットの吸着力が予想以上に強く、まったくそんな不安はなくなりました。