長年使ってきた初代ipad pro12.9 から 第3世代ipad pro11インチに乗り換えました。
ipad には沢山の純正アクセサリーがあります。
・Apple Pencil
・Smart Cover
・Smart Keybord
・AirPods
・Smart Keybord
・AVアダプタ
・SDカードリーダー
・AVアダプタ
などなど
いろいろあるアクセサリーの中で、絶対に必要だと思うのは、わたしの場合「Apple Pencil」「Smart Keybord」の２つだけです。
絵やイラストはあまり描かないけど、ノート代わりにipadを使っています。
なので手書き用にPencilは必須なんです。
あと絶対に必要なのでは、キーボードです。
たしかにソフトウェアキーボードがあれば、キー入力は出来きます。
けど長時間キーボードを打ち続けるには、ソフトウェアキーボードではつらいものがあります。
純正アクセサリーはいいけど、ちょっと高すぎる
Appel公式ページでアクサセリーを購入することが出来ます。
お値段はどのくらいするかというと・・・
11インチiPad Pro用Smart Keyboard Folio 19,800円（税別）
Apple Pencil（第2世代）14,500円（税別）
合計34,300円（税別）になります。消費税込みだと37,730円.
この値段だと、ipadの中で一番安い10.2インチのやつが買えてしまいます。
サードパーティー製のカバー・キーボード・ペンシルを購入してみた
悩みはしたけど、純正アクセサリーは高すぎるので、サードパーティー製で揃えることにしました。
購入したのでは以下の通り。
ペンシル
お値段は4,399円です。
純正Apple Pencilの1/3の値段で買うことが出来ます。
ただし出来ないことが２点あります。
✖ 筆圧検知が出来ない
✖ 傾き検知が出来ない
筆圧や傾きが検知されないので、イラストを本格的に描く人にはこのペンは向いていないのかもしれません。
ただわたしのように、文字や簡単なイラストを描く程度の人にはこのペンで十分役に立つでしょう。
いままで第一世代Apple Pencilを使ってきましたが、かなり近い感覚でかけることに驚きました。
ペンシルカバー
Apple Pencilは、ipad本体脇に磁石でくっ付きます。
しかし、購入したペンにはマグネットはついていません。
そこで見つけたのが、Apple Pencil用のマグネット付きグリップです。
このグリップを、ペンに付けるとこんな感じ。
ipad本体にペンをマグネットでつけるために購入したのですが、実際に使ってみてグリップが太くなったことで、「持ちやすくなった」のです！
嬉しい誤算でした。
✖ マグネット充電は出来ない。充電はUSBから
第２世代Apple Pencilはipad本体にマグネットで引っ付ければ充電することが出来ます。
でも、このペンはUSB-Cポートから充電することが出来ます。
たしかに手間でありますが、わたし的には問題ありません。
キーボード
純正の「Smart Keyboard Folio」は、キーボードとカバーが一体化しているので、カバーを開らくだけですぐにキーボードを打つことが出来ます。
ただ、わたしが気になるのは「重さ」です。
キーボード付きのカバーなので、重さは「295ｇ」ipad pro 11インチ本体(468g)に装着すると合わせて763gとなります。
富士通の13.3インチノートパソコン LIFEBOOK WU2/D2が698ｇです。
さすがに13.3インチノートパソコンより重いとなると、ipadの存在価値が無いようにも思えてきます。
なのでわたしは、カバー＋bluetoothキーボードをipadと一緒のバックに入れておくようにしてます。
カバー
カバーには「軽さ」を求めました。
そこで見つかったのがコレ。
重量は170g。純正カバーは171gなのでほぼ一緒です。
見た目も重さも、純正とそっくり。
完コピです。。。
実際に使ってみて
実際に使ってみての感想です。
「まったく問題ありませんでした！」
サードパーティー製のアクセサリーを使ってみて、もし使い勝手が悪く感じたら、純正を購入する。
といった考えでよいと思います。
お高い純正アクセサリーなので、十分検討してから、購入するようにして下さい。
